Concept

140年京都の歴史と共に歩んできた鮒鶴

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  History

  京都中の花嫁が憧れた老舗「鮒鶴」
  148年の歴史ある登録有形文化財で
  絆を結ぶ正統派ウエディング

  FUNATSURUのルーツは明治3年創業の老舗料亭旅館「鮒鶴」。
  日ごと夜ごと粋人が集い、文人墨客のサロンとしても使われてきた木屋町のランドマーク。当時から鮒鶴で結婚式を挙げることは京都中の花嫁の憧れでした。
  2008年春、「鮒鶴」はウエディング、フレンチレストランの「FUNATSURU KYOTO KAMOGAWA RESORT」として新たな歴史を刻み始めました。当時の趣を可能な限り残して活用していることや、建造物そのものの歴史的・芸術的価値が評価され、2012年4月21日、国の登録有形文化財に登録されました。

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  Location

  鴨川の畔で東山を一望
  自然溢れる古都を体感できる
  アクセス抜群のロケーション

  鴨川の畔に佇むFUNATSURUは、春には満開の桜に囲まれ、夏には最大級の川床を設け、最上階のチャペル・テラスや、すべてのバンケットからは、清水寺や八坂の塔など、東山をすみずみまで見渡せる大パノラマ。
  古都京都の自然を存分に感じられるウエディングは、非日常の極みといえるでしょう。
  そんな贅沢な空間が、京都駅や祇園からもすぐの木屋町に。遠方ゲストも迎えやすく、また、近隣府県からのアクセスにも大変便利なロケーションです。

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  Facility

  伝統を重んじつつモダンを受け入れる
  新旧の見事な融合
  特別な日に相応しい本物の洗練空間

  当代きっての宮大工が手がけた大料亭「鮒鶴」は、昭和の増築を経て現在の五層楼閣建築となりました。格式の高さを象徴する大広間の折上格天井や、東山三十六峰を模した欄間、京都画壇で活躍した日本画家・小村大雲氏による天井画など、純和風の建築・装飾に加えて、アール・デコ様式の窓や照明、昭和初期から現役のエレベーターなどの当時でもモダンと呼ばれるディテール。それらを大切に残して、平成のモダンを融合させた「ジャパニーズモダン」な空間は、ご来館された方々だけでなく、道行く方からも歓声があがる、京都を代表する本物の洗練空間です。

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  Hospitality

  「最終的には『人』で選びました」
  スタッフ全員が心がける
  「100%のホスピタリティ」

  会場の雰囲気や立地が決め手でご来館される方がほとんどですが、ブライダルフェアなどでご来館されて、 FUNATSURUでお申込みくださった多くの方から 「とにかくスタッフがみんな素晴らしい」「ここのスタッフと結婚式をつくりたい」というお言葉を頂戴します。
  
  「一日だけど、一生のこと」
  私たちは結婚式一日を通じて、お二人の人生に寄り添いたいと考えています。ですから、お二人の大切なゲストの方々おひとりおひとりを、お二人に代わっておもてなしします。

  Value Wedding