京都で結婚式をお考えの方へ|鮒鶴で叶える4つの挙式スタイル(和婚・チャペル・人前式・約束式)
更新
14pv

こんにちは。
鮒鶴京都鴨川リゾートのウエディングプランナーです。
結婚式の準備の中でも、「挙式スタイル選び」は、おふたりらしさが大きく表れる大切なステップです。
どんな雰囲気で、誰に想いを伝えるか──。その選択が、結婚式全体の空気感を決めることもあります。

鮒鶴京都鴨川リゾートでは、チャペルでのキリスト教式や人前式、和装での神前式や和婚人前式、VMGオリジナルの約束式など、多彩なスタイルをご提案しています。
実際に多くの新郎新婦様に選ばれている4つの挙式スタイルの特徴や魅力、どんな方におすすめかを詳しくご紹介いたします。
「京都らしい結婚式」「和婚」「ゲストとつながる挙式」などをご希望の方は、ぜひ参考にご覧ください。
Contents
1|京都の絶景チャペルで叶えるキリスト教式
クラシカルで厳かなセレモニーを求めるおふたりに

鴨川と東山三十六峰を望む、開放感あふれるチャペル。
その最上階に広がる約16mの大理石のバージンロードは、ドレスの美しさを引き立て、格式ある雰囲気の中で感動的な挙式を叶えます。
キリスト教式では、牧師による進行のもと、賛美歌や聖書朗読など伝統的な儀式が進行。
おふたりだけでなく、ご家族にとっても安心感のあるスタイルです。

おすすめの方
- 京都でチャペル挙式をご希望の方
- 厳かな雰囲気の中で、正統派のセレモニーを行いたい
- バージンロードを美しく歩きたい花嫁様へ
2|和装も可能!鮒鶴の人前式(和装人前式)
ゲストと距離の近い、ふたりらしい挙式を叶えたい方に

人前式は、宗教的な形式にとらわれず、ゲストに結婚を承認してもらうスタイル。
鮒鶴では、洋装でのチャペル人前式はもちろん、和婚スタイルの「和装人前式」も可能です。
三々九度や折鶴シャワー、丸窓を使った結婚証明書など、京都らしさとオリジナリティを掛け合わせた演出も人気です。
ゲスト参加型の進行で、一体感のあるアットホームな時間に。

おすすめの方
- 和装で人前式をしたい(和婚希望)
- 京都らしい和モダンな演出を取り入れたい
- 形式よりも想いを大切にしたい
3|VMG Weddingオリジナルの「約束式」
“夫婦としてのあり方”を誓う、本質的な結婚式をお考えの方へ

約束式は、VMG Weddingが提案するオリジナルの結婚式スタイルです。
従来の人前式をさらに進化させ、「夫婦になる意味」にしっかり向き合う内容が特長です。
挙式前には、ふたりで想いを綴る「LETTER」や対話を重ねる「DIALOG」といった“夫婦準備”の時間をご用意。
結婚式当日は、感謝の言葉やこれまでのエピソードを交え、ゲストと心を通わせる温かなセレモニーとなります。

おすすめの方
- お互いの価値観を深く知り、夫婦のスタートを大切に刻みたい
- ゲストに感謝をしっかり伝えたい
- 結婚を「人生のけじめ」と考えている
4|京都の神社で叶える神前式(平安神宮・梨木神社 など)
格式ある和婚を希望されるおふたりに

伝統的な神前式は、日本の神様に結婚を報告し、両家の絆を深めるスタイル。
鮒鶴では、平安神宮・下鴨神社・梨木神社・豊国神社など、京都の由緒ある神社での挙式をご案内しています。
平安神宮は神前式専用の挙式殿があり、落ち着いた雰囲気の中で本格的な神前式を行えるのが魅力で
梨木神社は1日2組限定で、プライベート感のある落ち着いた雰囲気が魅力など神社ごとの特徴もあります。
花嫁行列や親族盃の儀など、古式ゆかしい進行で、京都ならではの情緒ある結婚式が叶います。

おすすめの方
- 京都らしい神社での神前式を希望している
- 和装での本格的な和婚を実現したい
- 両家の家族を大切にした挙式にしたい
挙式スタイル選びに迷ったら…

鮒鶴では、さまざまなご希望に応じて挙式スタイルをご提案しています。
「どれを選べばいいかわからない…」という方は、以下を参考にしてみてください。
ゲストとの一体感を大切にしたい方へ
人前式・約束式がおすすめ。言葉で想いを伝える進行が人気です。
厳かな雰囲気の中で誓いたい方へ
キリスト教式や神前式。伝統的でフォーマルな挙式をご希望の方に。
和装で京都らしい挙式をしたい方へ
神前式や和装人前式がぴったり。和婚をご希望の方に好評です。
夫婦としての価値観を深めたい方へ
約束式がおすすめ。結婚の意味をじっくり考える準備が魅力です。
移動を少なく、安心感を大切にしたい方へ
館内完結のチャペル挙式(キリスト教式・人前式・約束式)ならご年配ゲストにも安心。
鮒鶴京都鴨川リゾートで、あなただけの結婚式を
鮒鶴では、おふたりのご希望に合わせて、最適な挙式スタイルをご提案しています。
「京都で和婚をしたい」「チャペル挙式と和装の両方を叶えたい」「家族にしっかり感謝を伝えたい」など、どんなご希望もぜひご相談ください。
おふたりらしい“挙式のカタチ”を、一緒に見つけていきましょう。

今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました!