
【保存版】鮒鶴京都鴨川リゾートの魅力とは?
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【京都・鴨川】文化財で叶える結婚式|鮒鶴京都鴨川リゾートの魅力を徹底紹介!
こんにちは!京都・鴨川沿いにある結婚式場「鮒鶴京都鴨川リゾート」のウェディングプランナーです。
本日は、歴史ある文化財建築「鮒鶴京都鴨川リゾート」で叶える“京都らしい結婚式”の魅力をご紹介します。
京都での結婚式を検討中の方、県外からゲストがお越しの方、自然を感じる会場をお探しの方にぴったりです。
明治から続く京都の文化財結婚式場「鮒鶴」とは?
鮒鶴(ふなつる)のスタートは、なんと明治3年(1870年)!
「鮒屋の鶴さん」と親しまれた仕出し屋から始まり、大正14年には今のような五層四階建ての木造建築へと生まれ変わりました。

昭和時代には職人さんたちの手で増築が進み、京都でも指折りの料亭旅館に。
今も「おじいちゃん、おばあちゃんがここで結婚式を挙げたから…」と、
家族の思い出がつながっている場所でもあります。
2012年には、国の登録有形文化財に選ばれていて、格式もストーリーもたっぷり。
訪れる人に“ここにしかない時間の流れ”を感じさせてくれる、そんな場所です。

京都・鴨川沿いの絶景ロケーションで叶える和婚
場所は、京都でも人気の鴨川沿い。
目の前をゆったり流れる鴨川、その先に見える東山三十六峰、清水寺や八坂の塔…。
まるで絵巻物のような絶景が広がります。

特に、最上階のチャペルやルーフトップテラスからの眺めは圧巻!
春は桜、夏は納涼床、秋は紅葉、冬は澄んだ空気と、四季ごとに表情を変える京都の風景を楽しめます。
アクセスも河原町駅から徒歩5分の距離、便利で、二次会などもすぐに立ち寄れるのも嬉しいポイントです。
歴史と芸術が融合する披露宴会場

建物にはいれば、文化財だということに納得する空間。建てられたのは1925年。
メインバンケットであるグランドボールルームの格天井や欄間、アールデコのシャンデリア…と、伝統と美が詰まった空間は圧巻。
これだけの広さで梁ひとつない空間でこれだけの歴史を持つ建物は希少かつレア。
2階のバンケットには日本画家が描いた「泳ぐ鯉」の天井画、
窓から差し込む光と鴨川の水面が反射して、まるで天井の鯉が泳いでいるように見えることも。
最近ではリニューアルも行われていて、文化財としての風格を残しつつ、明るく心地よい空間にアップデート。
格式ばかりじゃなく、ちゃんと「今の私たちにフィットする」場所なんです。

「京都らしさ」を大切にしたいカップルにおすすめの式場
京都で結婚式場を探しているカップルで、“京都を感じたい”人にこそ訪れてほしい場所
鮒鶴京都鴨川リゾートには、
歴史の深さ、京都の美しさ、職人の技が息づく空間といった、他にはない魅力がたくさん詰まっています。
ここで過ごす結婚式は、きっと、何年経っても心に残る思い出になります!
今回はここまで。最後までお読みいただきありがとうございました!