鮒鶴京都鴨川リゾート

【本音インタビュー】準備で悩んだからこそ見えたもの。プロが自らの結婚式を京都で挙げた理由

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結婚式の現場を数えきれないほど見てきたプランナー。 良いことも、大変なことも、全部知っているプロが「自分の番」を迎えたとき、選んだのはやはり自分が働く場所でした。

今回は、鮒鶴京都鴨川リゾートプランナーの新婦様と、そのパートナーである新郎様のインタビューです。 「やっぱりプロだから、準備も完璧だったんでしょ?」 いえ、実はそんなことありません。音楽の趣味で揉めたり、プロゆえのこだわりで悩んだり。 そんな「リアルな準備期間」を経て辿り着いた、お二人の本音をお届けします。

■ 「ここしかない」と思った、シンプルな理由

──まずは単刀直入に、なぜ鮒鶴を選んだんですか?新婦様はここで働いていたわけですが、他の会場も見に行きましたか?

新婦様: 見に行きましたよ!2件ほど回りました 。でも、やっぱりここが一番でした。 私は専門学生時代からこの仕事を目指して、7〜8年ずっとこの会社にいました 。働く中で、フナツルの良さは肌で感じていたので、「やるならここだな」という感覚はずっとありましたね。 私が京都以外の出身なので、遠方からのゲストに「いい場所だな」と思ってもらえる、京都らしいロケーションだったのも大きいです 。

新郎様: 僕は実はフナツルに2回ほど参列していたのですが、過去に参列したどの結婚式よりも「いいところやな」と直感的に思っていました 。

■ 男性的視点で刺さった「エレベーター」の凄味

──新郎様が特に気に入ったポイントはどこでしたか?

新郎様: 僕の中では「エレベーター」のイメージがすごい強いです(笑) 。 何回か参列とか見学で来て乗ってるんですけど、エレベーターを出た瞬間の空気がすごいんですよ。映画の登場人物になったような感じで、物語に入り込める 。

あとゲストからもとてもいい言葉をもらってて。 街中のガヤガヤしたところから、フナツル付近はだんだん静かな場所に入っていって、そしてあのエレベーターで会場へ。その流れで「気持ちが入っていく」みたいな感覚だったそうです 。 日常から切り離される感覚が、ゲストにとっても良かったみたいですね。

鮒鶴京都鴨川リゾートの象徴的なレトロなエレベーター

■ 「プロだから悩まない」なんて嘘。実は結構揉めました

──準備期間、スムーズでしたか?

新婦様: いや、結構悩みました(笑)。 仕事として知っている分、「自分のこと」となると逆に難しくて 。彼とは意見が違うことも多くて、相談しながら進めることが多かったです。 一番揉めたのは「音楽」ですね 。

新郎様: 音楽関係はすごい話したね(笑)。 基本は彼女に任せていたんですけど、そこだけは趣味が合わなくて 。

新婦様: あとは挙式スタイルかな。結構悩んで相談したね。一緒に住み始めて、生活リズムや考え方の違いが見えてきた時期でもあったんです。お互い遠慮して言いたいことを飲み込んだりしていたんですが、プランナーさんやカメラマンさんに「感情をちゃんと伝え合う方がいい」と言われてハッとしました 。 それからは、遠慮せずに話し合うように変わりました。パワーがいることでしたけど、それを乗り越えたからこそ、夫婦としてちゃんと言い合える関係になれたと思います 。

 

■ ライターのこぼれ話(リアルなあとがき)

インタビューの中で印象的だったのは、お二人が「スタッフのファミリー感」について何度も触れていたことです。 「控室に入った瞬間から、もう空間が出来上がっていた」「変な緊張感がなく、いつも通りでいられた」 。 これは、スタッフ同士の仲の良さや、新郎新婦との距離の近さが生む、鮒鶴ならではの空気感なのかもしれません。

「格式高い」けれど「堅苦しくない」。
そんな鮒鶴京都鴨川リゾートのリアルな空気を、ぜひ一度現地で感じてみてください。

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