
レイアウトは立食ビュッフェを中心に、腰掛け席を適度に配置。
“自由に動けるけれど、落ち着ける”というバランスを重視しました。
アイスブレイクには、部署ごとに色分けしたネームタグを使用。
「同じ色ですね!」と声をかけやすく、初対面の社員同士の会話が自然に広がります。
料理は京野菜や湯葉、九条ねぎなど冬の京食材を取り入れた季節のビュッフェ。
温かい出汁の香りや湯気が漂い、まるで料亭のような雰囲気に包まれます。
そして、夜の中盤には特別なサプライズが──。
舞妓が登場し、舞の披露とともに乾杯の席を華やかに彩りました。
その瞬間、会場からは大きな拍手と歓声が上がり、スマートフォンのカメラが一斉に向けられます。
舞の後には、写真撮影や軽やかな会話の時間も設け、京都ならではの“おもてなしの心”を体感していただけるひとときに。
「京都でしかできない特別な忘年会」として、参加者の記憶に残る演出となりました。