Cuisine
料理
CONCEPT
人生の節目を彩る「京フレンチ」
シェフは、京の風土に根差した食材や和食の精神に日々触れながら、ゲストお一人おひとりの人生の節目に寄り添う一皿を提供します。
お楽しみいただくのは、料理だけでなく、そこに込めた想いと心意気。
鮒鶴でのひとときが、記憶に残る大切な時間となりますように。








Particulars
旬・技・心が響く京フレンチ

INGREDIENTS
旬をいただく、京都の豊かさとともに
京の都に根差された野菜、滋賀の山と湖が育てた近江牛、活けのまま仕入れるオマール海老。
京都・滋賀の風土が育んだ豊かな作物を活かし、優しくも豊かに
深い味わいに仕立てる京フレンチ。
その一皿には、土地への敬意と、季節を味わう喜びがそっと込められています。

Craftsmanship
手間を惜しまぬ、クラシックの真髄
ソースは丁寧にフォンを取り、スープは火加減ひとつで香りを引き出す。
時間と手間を惜しまぬのは、クラシックフレンチの本質に真摯に向き合いたいから。
流行や効率ではなく、職人としての情熱が息づくキッチンで、
丁寧に仕立てた一皿が、静かに会話を奏でます。

Hospitality
料理を運ぶ手の先に、おもてなしの心を
テーブルの会話のリズム、グラスの曇り具合、料理の運ぶ方、
すべてを感じながら、サービスとキッチンが一体となっておもてなしを紡ぎます。
一皿の美味しさが、次の一皿への余韻になるように。
五感で味わう京フレンチの時間を、心地よく、美しく。
About Chef

YOSHITADA AKIOKA
秋岡 良忠
1978年和歌山県生まれ。
1998年に辻学園調理技術専門学校を卒業後、大阪 中の島「ポン・マリー」にてフランス料理の道へ。
新鮮な魚介や豊富な食材が揃う、地元和歌山のフレンチレストランや「ダイワロイネットホテル」宴会部門にて研鑽を積み、2015年よりバリューマネジメント株式会社に入社。
神戸迎賓館 旧西尾邸、ザ・グラン銀座のシェフを経て、2024年に鮒鶴京都鴨川リゾートのシェフに就任。
秋岡シェフの想い
記憶に残る一皿で、人生に彩りを
