Cuisine/すべてはお客様の感動のためにこころ華やぐ京フレンチの真髄

Concept//今昔の匠が奏でる調和のコラボレーション

朝採れの京野菜にA5ランクの近江牛、京都近郊の美味しいものを

京都・滋賀の食材にこだわった京フレンチの生みの親は、京都市の姉妹都市・パリ市にゆかりの深いエグゼクティブシェフ・中山邦員。京かぶらや近江牛、活けオマール海老といった厳選食材を使って、優しいながらも滋味豊かで、エスプリの利いた京フレンチをぜひご堪能ください。

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頑固なまでにクラシック。1滴のソースに注ぐ職人のプライド

残念なことに、有名店の看板を掲げながら業務用レトルト食品を手放せない店が多いなか、当店ではすべての料理において素材から作り、仕込みにかける時間を惜しみません。なぜならそれが、クラシックフレンチの真髄だから。フレンチの職人たる矜持を、ソース1滴、スープ1滴に注いでいます。

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ダイニングからキッチンへ。“美味しい”がずっと続くテーブル

美味しく、かつ快適にお食事を楽しんでいただくこと。それが全スタッフの願いです。そのためサービススタッフは、お客様の召し上がるスピードやドリンクのお好みなどをつぶさに観察し、キッチンスタッフと連携しています。めざすのはただ一つ、“美味しい”がずっと続くテーブルです。

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Chef/新進気鋭のフレンチシェフ

日本だけでなく、世界各国の旬の食材を知り尽くした関西フレンチ界を牽引するグランシェフ石井之悠。
卓越したセンスと高い技術から生み出される美しくも繊細なお料理の数々は、食べることができる芸術作品です。

地元食材が持つ魅力を最大限に引き出し、五感で愉しむ極上のフレンチをお楽しみください。

Grand Chef
石井之悠 Shu Ishii

スイスのグランメゾンで活躍し、帰国後神戸元町で開業。ミシュランと並ぶ2大レストランガイド、「ザガットサーベイ」では、神戸エリア料理部門で4年連続1位を獲得。 2012年1月より、弊社グランシェフに就任。
弊社グループ各会場の料理をプロデュースする傍ら、フランス料理の伝統の継承・発展のために精力的に活動し、関西フレンチの次代を牽引する役割も担っている。

経歴

1979年 レストラン西武専門店事業部「ロスアルコス」入社
1982年 新宿・京王プラザホテル宴会調理入社
1983年 スイス・チューリッヒ「レストランファンベック」入社
1986年 神戸「ブラッスリーレトロ」オープニングシェフ
1988年 姫路「レストラン サンベルジュ」オープニングシェフ
1996年 神戸・元町「ラピエール」独立オープン
2012年 弊社グランシェフ就任

トックブランシュ 西日本委員長
一日会 大阪3代目会長 現在顧問名誉会長
日本社団法人エスコフィエ協会 ディシプル
ザガットサーベイジャパン 4年連続神戸第一位獲得

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