AMIさん❤タクヤさん~Happy Wedding~
結婚式の大切さ、結婚式をする意味を感じた半年間

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12月24日、街中が輝きを放つクリスマイヴ。
本日はAMIさんと妄想フィアンセタクヤさんとの妄想結婚式!

6月からスタートしたこの企画ですが、遂にこの日がやってまいりました。
本来であればAMIさんとタクヤさんとの結婚式当日に密着したいところですが…
…妄想結婚式ですので、今回は結婚式の準備を一緒に進めてきた宮城プランナーと
この半年間の事を振り返りながらお話をしていきたいと思います♪

 

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AMI「この企画、結婚式も相手も妄想…とはいえ、式の準備は本気で!
ということで私にとっては未来の予習になる、かなり有意義な体験でした!
ただフクヤマさんは私の本気の妄想がちょっとキツかったみたいで
あまりテンションが上がってくれなかったんですよ…
宮城さんは大丈夫だったかなぁという心配もありつつ、、
この斬新な企画に携わってみていかがでしたか?」

宮城「正直、お話をいただいた際はどういう風に進めていこうかと迷いました…(笑)
ただ実際にも、新郎様がお忙しく、新婦様おひとりで
お打ち合わせに来られる方も沢山いらっしゃいますので
始まってしまえば特に違和感もなく、楽しく進めさせていただきました。」

AMI「私もちょっとタクヤが海外に良く行って忙しいだけなんでね(笑)
この企画を通してウェディングプランナーさんの仕事についても
ほんの少しだけですけど垣間見る事ができました。
やっぱりカップルの数だけ理想の結婚式が違ってくると思うんですけれども
その想いを形にするためにFUNATSURUさんが大切にされている事って何でしょうか?」

宮城「新郎新婦様のお話をしっかり聞くという事を大切にしております。
どうしてもプランナーは沢山あるアイディアをご提案したいという気持ちはあるんですが
やはり1組1組ご結婚式に対する想い、伝えたい事、結婚式をしようと思った背景が
違ってきますので、しっかりとお話を聞いた上で
最もおふたりに合うご提案は何かというのを考えてご提案しております。」

AMI「本当に何でもしっかり受け止めて下さり、
私の妄想にも関わらず本当に自分が結婚式の準備を
進めていると思えた程、1つ1つ真摯に返して下さるんですよ!

これまで沢山のカップルの方のご結婚式をご担当されてきたと思うんですが、
改めてこの仕事をしていて良かった!と思う時ってどんな時ですか?」

宮城「最近、結婚式をしたくないであったり、しなくていいと思われている方が
昔に比べて多くいらっしゃるんですが、結婚式を迎えられておひらきになった後に
”結婚式やって良かったです”という言葉を仰って頂いた時
一番プランナーをしていて良かったなと思う瞬間ですね。」

AMI「なるほど。やっぱり結婚式を挙げる意味が
式終わった後にしっかりと感じ取れるものなんですね。

宮城「今までの感謝の気持ちをふたりから皆さんに伝えられる特別な日
であるというのは間違いないと思います。」

AMI「やっぱり結婚式をする事で、私たち新しく家族になったんだ
という実感は本当にそこで深まるんじゃないかな~と私も妄想の中で思いました♪
やっぱり結婚式は挙げたいですね!……あ、挙げたんやった!!(笑)

これまで携わってこられた結婚式の中で
宮城さんが特に印象に残っている事ってありますか?」

宮城「1組1組印象的ではあるんですが、
新婦様がお手紙を読まれる事は多いと思うんですが
新郎様がお手紙を読まれる結婚式というのが
やはり感動に包まれる率が高いなと感じております!
新郎様が新婦様へ、親御様へ、今までの気持ちや
これからの気持ちというのを読まれるというのが
意外性だったりとか、いつもと違う姿という事で
皆さまが喜ばれる一瞬ですね。」

AMI「読まれたい~!!
サプライズですしね、、絶対泣く!!

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AMI「これから結婚される方へのメッセージとして
式場選びですとか、結婚式の準備をスムーズに
進める為のコツってありますか?」

宮城「おふたりが結婚式をされるにあたって
何を大切にしたいのかというのは
おふたりでしっかりとご相談された方が良いですかね。
その上で、どういった結婚式場が良いのか、
どういったプランナーがご希望を叶えられるのかというのは
会場見学にお越しいただきましたら
プランナーからもご相談させていただきますので、
おふたりがどうして結婚式をしたいのかというのは
しっかりお話していただければと思います。
おふたりに合わせたご提案というのが
そこから出来ていきますので、大切ですね。」

AMI「そういう風に考えてくださる式場を
やっぱり選びたいですね。」

宮城「会場自体も大切なんですが、
誰と作っていくのかを私たち大切にしておりますので
ご相談に来ていただき、このプランナーだったら頼りになると思って下されば
会場を決めていただくのもいいんじゃないかなと思っております。」

AMI「ありがとうございます。
では最後に、このKYOTO NATIONのリスナーの方に
お伝えしたい事があれば、お願いします。」

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宮城「同じことにはなるんですが、
皆さま結婚式に対して様々なイメージをお持ちかなと思います。
今までご招待される側だったのが、実際に自分たちがお招きする側になる事で
見えてくる違う景色があるかとも思います。
ぜひおふたりのハレの日を楽しみにされている方に
普段伝えられない気持ちを伝える機会として
皆さまにご結婚式をしていただきたいと思っております。

AMI「結婚式の大切さや、結婚式をする意味という部分を
体で少しだけですが、感じさせて頂きました!
本当にありがとうございました!」

宮城「ありがとうございました。」

 

AMIの妄想LOVE STORYは今回で最終回でございます。
半年間お付き合いいただきましたリスナーの皆さま、
こちらの記事をご覧いただきました皆さまに
心より感謝申し上げます。

誠にありがとうございました!