Concept
step by step

WEDDING DATA
- 時期
- 2025年2月
- 挙式会場
- チャペル
- 挙式スタイル
- 人前式
- 人数
- 28名様
穏やかであたたかなお人柄の新郎様新婦様。晴れの日が、おふたりの大好きな“スニーカーの日”であることにちなみ、結婚式のテーマを『step by step』とされました。これまで各々が歩まれてきた一歩一歩を振り返り、そしてこれからともに歩んでいく一歩一歩に想いを寄せながら進められた結婚式のご準備。自身の誇りやこだわりを、随所に散りばめられました。

Concept
穏やかであたたかなお人柄の新郎様新婦様。晴れの日が、おふたりの大好きな“スニーカーの日”であることにちなみ、結婚式のテーマを『step by step』とされました。これまで各々が歩まれてきた一歩一歩を振り返り、そしてこれからともに歩んでいく一歩一歩に想いを寄せながら進められた結婚式のご準備。自身の誇りやこだわりを、随所に散りばめられました。
会場選びにおいておふたりが重視されたのは、お料理のおもてなしと京都らしさ。ゲストに心からご満足いただきたいと、おふたりのあたたかな想いをお聞かせくださいました。FUNATSURUは、多くの客人をもてなしてきた元老舗料亭旅館。どんなに時代が移り変わっても、創業当時から受け継がれてきたおもてなしの心で、ゲストの皆様をお迎えいたします。
おふたりが採り入れたのはゲスト参加型の演出や、ご自身の思い入れのあるアイテム。ゲストとコミュニケーションをとりながら、一体感を愉しむ一日をイメージされていました。ゲストおひとりおひとりに想いを寄せながら、当日まで丁寧に進められた結婚式のお打合せ。準備期間中、ゲストへの愛がおふたりから感じられました。
ゲストとの繋がりを大切にされているおふたりだからこそ、挙式スタイルは人前式をご選択。祝福ムードでいっぱいに満ちたチャペルへと、まず入場されたのは新郎様。続いてお子様ゲストが、バージンロードに花を添えてくださいました。新婦様は、お父様にエスコートいただきながらご入場。新郎様へバトンタッチをするお父様の穏やかな表情が、深く印象に残るワンシーンとなりました。誓いのことばは、おふたりのことばでおふたりらしく。ゲストと共に創り上げ、感情を共有しあった和やかな人前式となりました。
披露宴は、カラードレスにお召替えされた新婦様。新婦様がお選びになった運命の一着は、胸元のフリルが華やかなピンクのカラードレス。会場のクラシカルな雰囲気と相まって、新婦様の美しさを一層引き立てていました。新郎様と新婦様による乾杯のご発声で、盛大に祝宴がスタート。ドリンクやお料理を愉しまれながら、会話に花を咲かせているご様子でした。
京都らしい和の演出として採り入れられたのは、だるまをかたどったウエディングケーキ。おふたりで協力し合いながら、チョコペンで目入れをされました。完成したウエディングケーキは、まずはおふたりで同時に一口。その後大切なゲストにも振る舞われ、幸せの甘い一匙を口いっぱいに頬張られていました。ご歓談の最中には、ゲストの皆様におふたりの似顔絵を描いていただくユニークな演出を。『アートキング賞』『激似で賞』『センスが爆発で賞』と3つの賞を設け、おふたりがご選考。小さなお子様から大人のゲストまで皆様が愉しまれ、会場の一体感が一層増したひとときとなりました。
おふたりのことをより深く知っていただくために、ご友人やお兄様にマイクを向けたゲストインタビューを。新郎様新婦様への想いを熱く語っていただき、ゲストからの愛をご実感いただいているご様子でした。披露宴の後半では、親御様へ感謝を届けるお時間に。ご家族とともに歩まれたこれまで振り返り、おふたりがともに歩むこれからの未来への期待がつまった一日となりました。
お打合せの際から、お越しくださるゲストが楽しんでもらえるように…とどんな時でも考えてくださっていたおふたり。おふたりのたいせつな結婚式の日程選びから偶然か必然なのか、既におふたりらしさが溢れていらっしゃいましたね!お見送りのシーンまで、お茶目なおふたりらしさが溢れる結婚式でスタッフの記憶にも残り続けています。これからもだいすきなおふたりの末永いお幸せを心よりお祈りしております。またいつでも遊びに来てくださいね。
会場見学はもちろん、披露宴会場の入場体験や、極上フレンチの試食、結婚式準備やお見積りのご相談はブライダルフェアで承っております。
フェアのご予約・資料請求はこちらから